これが注射の針の太さ。
上がシャーペンの芯。
注射針のほうが断然細いでしょ。
針の短さも手伝ってペインレスd=(^o^)=b
指して薬液入れたら10数えてから抜くんだけど、10数えるのはhannaのお手伝いです♪
今日は卵巣の腫れが引いてるかどうかのエコーでした。
卵胞とかの計測がなくてがっかりしたけれど、腫れは綺麗にひいた模様。
で、注射誘発となりまして、自己注射にしたほうが・・ってことだったので、相談室でナースから説明と、練習受けてねっていわれて、診察室をあとにしました。
ここから相当待たされたんだけど(数十分)、呼ばれて入って、最初に見せられた紙にビックリ。
私の目がその紙を突き抜けるんじゃないか?ってくらい、驚きました。
薬剤として使うといわれてたのは、ゴナール75単位。
で・・
見せられた料金表。
ゴナールエフペン (900IU) 52,500円 !!!!
75IUで打つ場合、12日分ですが(でも実際、初回は空気抜きのため35IUを空打ちするんで、12日分はありませんが・・・)
ほかに
針33G(1本) 30円 (もちろん毎回取り替えます)
廃棄物専用容器(針入れて、いっぱいになったら病院へ引き渡すもの) 525円
↑
一杯になるたびに購入要
指導料 3,150円
もうそこで、
「私、なら来院します。こんな金額出せません」って言ったよ。
だって、ラクチンだから、痛くないから、来院毎日しなくてよくなるから。
これしか聞いてないんだもん。
私の場合、タイミングかAIHなので保険適用で、負担は3割。
とはいえ、15000円ってことよね?ゴナールだけで。
この自己注射、最初は75IUからはじめないといけない決まりだそうですが、次の診察でやはり育たないとなれば150とか225とかに増えていくはず。
出せない・・・と思うのはごくごく自然では、と思うんですが。
で、一人のナース(私はこの人好きなんだけどね)が聞きに言ってくれて、話を聞いたけど、やっぱり今回だけで17000円ぐらいかかるそうで。
ゴナールを来院で打つよりは自己注射のほうが安いですって言われたけど。
フェリングで育ってるのに、ゴナールにしなくちゃいけない理由があるのか?
という疑問もあり、それを伝えると、
ナースが聞きにまたいってくれて、先生からの説明と話し合いになりました。
(最初に勧めてくれた先生とは別の人なんだけどね)
まあ勧めた経緯はわからないかんじだったけど、先生の見解としては、
「ゆきさんは脳からの指令が弱くてタマゴが育ちにくいけど、検査するとLHはちゃんと正常に出ています。
フェリングは閉経後の人の尿から作ってることもあって、LHもはいった製剤だから、LH過多になると、今回みたいに次の周期に卵巣の腫れが引きずってきたりすることがあって、それを防ぐためにっていうのもあるんじゃないかな?」って。
ゴナールは完全なFSH製剤だそうで、LHははいってないから、自分から出るLHとでちょうどいいのでは?っていうことでした。
ただLHが入ってないからなのか?わからないけど、強さだけでいくと、フェリングのほうが強い注射みたい。
副院長はハーブで卵が育つようになってるから、注射の量を減らせるかも?と前回言ってたので、それにかけてみようかな?という気持ちもあったし、
保険自己負担3割分が1ヶ月で2万を超えると、超過分は3ヶ月ほどあとに健保から給付されるのです、うちの会社。
だから最高だしても2万ですむ(そのときは立て替えないといけないけど)。
AIHと含めても4万。
なら試してみるか、と思うようになり、とりあえず1週間やってみることにしました。
途中でフェリングに戻すこともOKだそうなんで。
(やっぱり高すぎるから自己注射やめるってひと、多いそうです)
なのでゴタゴタしたあと、仕切りなおしてナース2人のもと、相談室で自己注射方法のレクチャーと、練習、実践、をやってきました。
最初はね、オナカにさすのが怖くて怖くて刺せなくて。
そしたらナースの人がいつもお尻に打ってる注射針をもってきてくれて
「こんなに太さ違うんだよ~!ペン型はほんと、痛くないって言う人が殆どだから!」
っていわれて、ようやく練習刺ししました。(一回ね。薬液注入はなしで。さすだけ)
全然痛くない・・・てか、さしたことも分からないほど。
そのあと、自分のキットを出して実践(今日の分の注射)
やっぱり痛くなかったです。
とりあえず明日からは一人でやらなくちゃ。
こちらが自己注射キット
オレンジのケースが針を捨てる産業廃棄物ボックス
時計回りに消毒綿(注射器のゴム部分を拭く分と、オナカを拭く分)
ゴナールエフペン 900IU
注射のあとに貼るブラッドテープ
注射針
診察代は
エコー
ゴナールエフペン
消毒綿、シール
指導料
入れて、21,620円。
ほかに保険適用外分として
廃棄ボックス 525円、でした。
注射は診察をやっている時間に打つようにいわれてるので、多分朝、会社に行くちょっと前に打つことになります。
ただ、会社ではやりたくないので、リビングで・・・になるでしょうけど。
ちょっと頑張ります。
なんでこんなに疲れるんだろう。
運動不足かなー
鉄分足りてないんかなー
と思ったのでステッパー再開です。
とりあえず5分のつもりでとにかく継続させなければ。
愛用しているネットバンクのこと。
いや~、YAHOOニュースみたら、1ドル87円台突入ですって~~~~。
最近すっかりご無沙汰だったけど、外貨やるか~って思って。
久々ログインしましたよ。
でも、最初は米ドル買うつもりだったけど、やめちゃった。
ちょうどキャンペーンで、豪ドルが金利上乗せだったの。
豪ドルも円高になっているし、金利もいいなら、こっちにするか~ってかんじで。
米ドルは結構塩漬けのを持ってるし、リスク分配にもなるかしらね。
とりあえず、9月末まではキャンペーン期間みたいなんで、9月までは1ヶ月定期にしておいて、市場の動きによっては中途解約します。
でも、円高が進むようなら、9月あたりに3ヶ月か6ヶ月定期にしておいて、為替差益が狙えないなら金利で利益を取ろうとおもいます。
とりあえず今日は私の口座だけ。(といっても、家族とか家のための貯金だけどね)
お母さんと弟の口座は明日の夜にでもちょっと運用に動かそうかと思ってます。
今日は生理3日目=D3
待ちに待った(?)診察の日でした。
今日から注射だ~とか色々思ってたんだけど。
まず内診室にはいったら、先生(副院長)に
「えーゆきさん、生理きちゃったのー?妊娠するって思ってたのになぁぁ」と残念そう。
だって、AIHのとき痛くなかったんだもん。
(あのクリニックの中では)新米の先生がAIHしたんだもん。
この時点で私、ほぼ諦めてましたよ・・・。
でも、エコーのあとに、先生に言われてしまった。
「卵巣腫れてるね~。今月は休んで万全の体制で来月臨もうか」って。
ガーン ガーン ガーン
だって、これが最後、ラストチャンスなんです。4歳差での妊娠になる・・・。
(これもぎりぎり4歳差になるか、5歳差になるか微妙なラインなんだけど)
「はい」って、言えなかったよ。
私がうーん・・・と考えてる、イヤだよオーラを感じたのか、副院長、
「1ヶ月も待てないですか?」って聞いてくれたので、
「待てないです・・・」って言いました。
そしたら、とりあえず今週はお休み、来週エコーして考えましょうってことになりました。
あともう一つ先生から提案があって。
今までIVFやICSI、つまりART組になると、自宅注射(自己注射)ができるんだけど、タイミング、AIHの一般不妊組は、筋肉注射だから?とかで自宅注射はできませんって言われてたの。
だから毎日注射に通っていたわけなんだけど。
「ゆきさんでも使える、自宅用のペン型の注射ができたんですよ~!それも保険利くんですよ。これにしたら、毎日注射だけに来る必要もないし、どうですか?」って言われました。
値段聞くの忘れたけど・・・。
多分それにすると思います。
ちゃんと注射の仕方は教えてくれるんだそう。
怖いけど、ペン型ならなんとかなるかな?
ただ、この自己注射、最初は75単位からっていう決まりがあるそうです。
なので来週、卵巣が落ち着いて、誘発を始められたとしても、75単位で1週間様子見になっちゃいます。
でその次の週にエコーして育たないようであれば、150単位に増やせるそうです。
ただ、先生はこの点をあまり悲観していないようで
「ハーブの力に期待しちゃいましょう~。あれがかなり効いてるみたいだから、注射の量を減らせばちょうどいい大きさに、いい具合の期間で育つと思いますよ~」って。
だからこの1週間は誘発はしないけど、排卵促進ハーブと妊娠用ハーブは飲んでね!って言われました。
プレマリンも飲みます。これは飲んでたほうがいいからっていわれました。
あとメトホルミンもなくなってたので処方してもらいました。
効いてるのか、最近タマゴがたくさんできることはなくなった気がします。
ということで、1週間、卵巣ちゃんが元にもどってくれるのを祈るのみです。
やれどもやれども減らない仕事がやっと片付きました。
母がいまちょうど来ているから良かったものの、いなかったらどうなっていたことか。
考えるのがコワイ。
明日からは病院がまた始まるから定時きっかりに退社しなくちゃです。
四半期末だけど大丈夫かなあー